「世に問う」とは、世間の人々に広く意見を求めること。
読み方: よにとう
意味:
- 世間の人々に広く意見を求める。
- 世間に対して自分の意見や主張を表明する。
使い方:
- 自分の考えを多くの人に知ってもらいたい時に使う。
- 社会問題について議論を呼び起こしたい時に使う。
例文:
- 彼は、環境問題について世に問うべく、論文を発表した。
- 彼女は、女性差別問題について世に問うべく、声を上げた。
類義語:
- 公表する
- 発表する
- 提唱する
- 訴える
- 問題提起する
対義語:
- 黙秘する
- 秘密にする
- 隠す
- 内密にする
- 不公開
参考:
- 世に問う - コトバンク: [無効な URL を削除しました]
補足:
- 「世に問う」は、自分の意見や主張を積極的に表明することによって、社会に変化をもたらそうとする意図が込められています。
その他:
- 英語では "make public" や "put forward" などの表現があります。