「縁もゆかりもない」とは、何の関係も繋がりもないこと。
読み方: えんもゆかりもない
意味:
- 何の関係も繋がりもないこと。
- 全く知らないこと。
例文:
- 私は、その土地に縁もゆかりもない。
- 彼とは、縁もゆかりもない他人だ。
- その事件とは、縁もゆかりもない。
類義語:
- 無関係
- 無縁
- 関係ない
- 全く知らない
- 知らぬ顔
- 他人
- 無縁の人
- 関係のない人
- 関係のない話
- 無関係の話
対義語:
- 関係がある
- 繋がりがある
- 知っている
- 親しい
- 縁がある
- ゆかりがある
- 深い関係
- 密接な関係
- 親密な関係
補足:
- 「縁」は、人や物との繋がりを表す言葉です。
- 「ゆかり」は、特別な関係や繋がりを表す言葉です。
- この二つの言葉を重ねることで、全く関係がないことを強調しています。
関連表現:
- 関係
- 繋がり
- 知人
- 友人
- 親戚
- 家族
参考:
- 縁もゆかりもない - goo国語辞典: [無効な URL を削除しました]
- 縁もゆかりもない - コトバンク: [無効な URL を削除しました]
例文:
- 私は、その土地に縁もゆかりもないので、何も知らない。
- 彼とは、縁もゆかりもない他人なので、関わりたくない。
- その事件とは、縁もゆかりもないので、興味がない。
会話例:
- A: あの人は、どこから来たんだろう?
- B: 知らない。私とは、縁もゆかりもない人みたいだよ。
- A: そうなんだ。
その他:
- 「縁もゆかりもない」は、様々な場面で使われる表現です。
- 人との関係、場所、物など、様々な対象に使えます。