「嘘から出た実(誠)」とは、最初は嘘のつもりで言ったことが、結果として本当のことになってしまうこと。
読み方: うそからでたまこと
意味:
- 最初は嘘のつもりで言ったことが、結果として本当のことになってしまうこと。
- 冗談や戯言が、後に実現してしまうこと。
類義語:
- 戯言から出たまこと
- 嘘も方便
- 冗談が本当になる
例:
- 彼は、「いつか社長になる」と冗談で言っていたが、本当に社長になった。
- 彼女は、「宝くじに当たる」と嘘をついたが、本当に当たってしまった。
- あのプロジェクトは、「失敗するはずがない」という声が多かったが、本当に成功した。
参考URL:
[嘘から出た実(うそからでたまこと)とは? 意味や使い方 - コトバンク](https://kotobank.jp/word/%E5%98%98%E3%81%8B%E3%82%89%E5%87%BA%E3%81%9F%E5%AE%9F-440022