「唯々諾々(いいだくだく)」 とは、事の善悪を問わず、他人の言うことに逆らわず従う様子

「唯々諾々(いいだくだく)」 とは、

  • 意味: 事の善悪を問わず、他人の言うことに逆らわず従う様子。
  • 語源: 韓非子(かんぴし)の「主未命而唯唯、使わずして諾諾」
  • 類義語: 唯唯、諾諾、従順、おとなしい、従う、従公、服従、恭順、へりくだる、へつらう、おべっか

例文:

  • 上司の命令に唯々諾々として従う
  • 先生の言うことは何でも唯々諾々として聞く
  • 親の言うことに唯々諾々として従う

注意点:

  • 必ずしも悪い意味ではなく、素直に従うという意味合いも含む。
  • 状況によっては、批判的に使われることもある。

補足:

  • 「唯唯」と「諾諾」は、どちらも「はいはい」という意味の返事の言葉。

参考URL:
唯唯諾諾(いいだくだく)とは? 意味・読み方・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書

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