「目が届く」とは、視界に入る範囲である、見渡せるという意味。
読み方: めがとどく
意味:
- 視界に入る範囲である。見渡せる。
- 注意や監督が行き届いている。
例文:
- この部屋からは、庭全体が目届く。
- 子供が小さいうちは、目が届くところに置いておきたい。
- 彼は部下の動きに目が届くので、安心して任せられる。
類語:
- 見渡せる
- 見晴らせる
- 視界に入る
- 視野に入る
- 見通しが良い
- 監視
- 監督
- 管理
- 指導
対義語:
- 見え
- 見渡せない
- 視界に入らない
- 死角
- 不注意
- 放任
補足:
「目が届く」は、物理的な距離だけでなく、注意や監督の行き届き具合にも使用できます。
例:
- 子供が小さいうちは、常に目が届くところに置いておくことで、安全を守ることができます。
- 仕事においても、上司が部下の動きに目が届くことで、効率的な仕事ぶりが期待できます。
英語表現:
- be in sight
- be within sight
- be visible
- be in view
- be under observation
- be under supervision
- be monitored
- be overseen
例文:
- The mountain is in sight from here.
- The children are always within sight when they are playing outside.
- The manager keeps a close eye on his employees.