「横道にそれる」とは、話題が本来のテーマから逸れて、別の話題に移るという意味の慣用句です。
読み方: よこみちにそれる
意味:
- 本来の道筋から外れて、別の道へ行く。
- 話題が本来のテーマから逸れて、別の話題に移る。
例文:
- 道筋から外れる:
- 散歩中に、ついつい横道にそれて迷子になってしまった。
- 予定を変更して、横道にそれて観光地に行くことにした。
- 話題が逸れる:
- 話しているうちに、いつの間にか横道にそれてしまった。
- 本題から横道にそれて、雑談が始まった。
類語:
- 逸れる
- 寄り道する
- 脱線する
- 話が飛ぶ
5.話が脱線する
対義語:
- 真っ直ぐ進む
- 本筋
- テーマ
- 主題
補足:
「横道にそれる」は、必ずしもネガティブな意味ではありません。散歩中に横道にそれて素敵な景色を見つけることもあるでしょう。しかし、話している時に横道にそれると、相手を混乱させてしまうこともあるので、注意が必要です。